批准 読み

ratification, confirmation. 批准(ひじゅん)とは国家間の条約を、最終的にチェックする手順のことを指しています。内閣総理大臣がサインした条約に対して、国として認可を与える流れのことで、色々な国と条約を結ぶ際に欠かせないステップのひとつとなっています。 批は、うつ / 正す / 良し悪しを判断するなどの意味を持つ漢字です。部首は手部に属し、画数は7画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。読み方には、ヒ / う(つ) / ただ(す)などがあります。 条約に対する国家の最終的確認あるいは同意をいう。 条約内容につき同意が成立すると代表の署名・調印が行われ,通例は,条約締結権者が議会の事前承認を得て わかりやすく説明すると、条約に対して、国が行う最終的な確認や同意のことである。批准の読み方は「ひじゅん」である。批准の「批」は国の主権者による承認という意味で 批准を証明するため条約文を記載するなど一定形式をそなえた外交文書。日本では,天皇の認証を得て内閣がこの条約を承認する旨を記した文書をさす。 「締結」は<ていけつ>と読みます。 「しけつ」とは読まないので注意しましょう。 「締結」の意味は「契約または条約を取り決めること」です。 条約 条約法条約にいう「批准」は国際法上の批准である、条約に拘束されることについての国の同意を国際的に表明する国際的な行為であって、その同意は、批准書の交換または寄託 をお読みください。 □検索条件の入力(複数の条件を同時にご指定いただけます。) 以下に検索条件を指定して、 Q1:ILO条約の批准国において、ILOの基準と条約の遵守状況はどのように報告されますか 他社の行動規範をいくつか読みましたが、その中にはILOに言及しているものが 批准の読み方は「ひじゅん」である。批准の「批」は国の主 権者による承認 という意味である。また、「准」は是認、容認、承認する という意味である。英語では ratification と表される。 批准の類語 批准(ひじゅん)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名](スル)《「批」は表奏の末尾に天子が可否の決裁を書き示す意。「准」は許す意》全権委員が署名した条約に対する、当事国における最終的な確認・同意の手続き。 批准 (読み)ひじゅん (英語表記)ratification ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「批准」の意味・わかりやすい解説 批准 「批准」の読み方は”ひじゅん”、漢字にも注意 「批准」の読み方は “ひじゅん” です。 「批准」の「批」には”主権者が承認する”という意味が、「准」には”ゆるす”という意味があります。 批准 (ひじゅん、 英: ratification )とは 条約 に拘束されることへの国家の同意 [1] 。.

正式に 批准する か、 または 確認する ことによって 有効にする 「批准」の読み方は? 「批」は、批判、批評と読むので、“ひ”という読み方は馴染みがありますよね。 「准」は、準という漢字と似ているので、“じゅん”と読むのかな、と思った人もいるかもしれませんね。 批准の正しい読み方は「ひじゅん」で、「ひすい」は間違い。 批准は「全権委員が署名して内容の確定した条約を、国家が最終的に確認し、同意する手続きのこと」の意味。 批准の類義語には、「承諾・調印・許可・承認」などがある。 批准の意味とは.

批准する 英語

通常は 議会 の同意を得て 元首 等が裁可あるいは認証、 公布 等を行うことにより国内において成立し、多国間条約においては国際機関等の寄託者 [2] に批准書を寄託する 同意 、 責任 または 義務 を 認可 及び 表明する. (approve and express assent, responsibility, or obligation) All parties ratified the peace treaty すべての 党 は、 平和条約 を批准した. 名詞.